2022 ミス・ティーン・ジャパン決勝大会
日本のティーンを代表する女のコのミスコンとして始まった、今年11回目を迎える「2022 ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が10月10日に「WITH HARAJUKU HALL」で開催された。
ファイナリスト登場~ウオーキング
女優・モデルの新川優愛さん、平祐奈さん、そしてこの大会出身、第2回大会グランプリで多方面に活躍中のトラウデン直美さんが 「ミス・ティーン・ジャパン応援アンバサダー」として応援に駆け付け大会を盛り上げた。
ファイナリスト14名による特技披露・自己PRステージ。審査員による質疑応答も行われた。
(マスオアンジーヒヨリ)
コロンビア舞踊
(トミザワネネ)
ゴルフスイング
(タマダモモカ)
ダンス
(シモダアヤカ)
アカペラ~『レ・ミゼラブル』より「オンマイオウン」
(ヒノクチサアヤ)
トライアングル
(ミナミデウララ)
アクロバット/バトン
(イシカワハンナ)
歌~『アラジン』より「スピーチレス~心の声」
(キンパラナギリ)
新体操
(ムラヤマチナツ)
腹筋しながら発声
(ホウモツノノカ)
ジョーズクルーのものまね
(トゲウカレナ)
タイ灯篭流しの歌
(スズキエレナ)
バイオリン
(クワシゲレイ)
一人ミュージカル~『リトルマーメイド』より「パートオブユアワールド」
(ノダユイカ)
ダンス
審査結果発表~授賞式
ディー・アップ賞の発表は平祐奈さんから
石川花さん
フォトジェニック賞の発表はトラウデン直美さんから
増尾アンジー日和さん
準グランプリの発表は平祐奈さんから
火ノ口紗彩和さん
そしてグランプリは新川優愛さんから発表
石川花さん
「(先にディー・アップ賞を受賞していたので)もう自分の名前が呼ばれるとは思っていなかったので、
グランプリを受賞出来て驚いています。」
今回、ディー・アップ賞とグランプリの2冠に輝いた石川さんは、「恐れ多いんですが橋本環奈さんに似ているといわれたことがあります。」また、「もっと大きなランウェイを歩いたり、バラエティ番組にも出てみたいです。」といい、『しゃべくり007』(日本テレビ系)を好きなTV番組に挙げた。
応援アンバサダーの新川優愛さんは石川さんについて、吸い込まれるような透明感を絶賛し、トラウデン直美さんは「みなさん、家に帰ったらおいしいものを食べさせてもらってください。」とファイナリスト全員を労った。
今年で11回目の開催を迎えた「ミス・ティーン・ジャパン」。今大会から、過去10大会で13歳から17歳までとしていた対象年齢を13歳から19歳までとすることで、より「ティーンの代表」という称号にふさわしいコンテストとなった。5会場(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)にて地方大会を行い、応募総数7524名の中から選ばれた14名のファイナリストがこの日の決勝大会に挑み、北海道出身の石川花さん(14)が頂点に輝いた。