12月10日、今年で11回目となる国民的美魔女コンテストの最終選考会が「東京タワーメインデッキ」にて無観客で開催された。今回は仮想ライブ空間「SHOWROOM」のライブ配信や書類選考、ZOOMによるオーディション・面接を経て、勝ち残った10名のファイナリストが出揃った。

コロナ禍の状況を鑑みて、初のオンライン開催となったが、美魔女たちは1次審査の美容公約宣言では特技を披露したり、水着でのウォーキング、さらに最終審査では、エレガントなドレスに身を包み、審査員との質疑応答が行われた。

ファイナリスト

結果発表

グランプリに輝いたのは埼玉県在住で舞台女優、ダンサーとしても活動してきたエンターテイナー美魔女、小谷清子さん。小谷さんはWEB賞とのW受賞となった。

「国民的美魔女コンテスト」は、外見と内面のバランスが黄金比を迎える40代を積極的に楽しみ、年齢を感じさせない美しさを持つ女性を真の”美魔女”として発掘することを目的に、2010年から雑誌『美ST』(光文社)が主催するコンテスト。

例年のファイナリストはコンテスト終了後も「TEAM美魔女」として各方面で活躍しており、今回のファイナリストも多方面での活躍が期待されている。